プロダクトデザイン学科Department of Product Design

上野隆太郎|Fare
宮城県出身
上原勲ゼミ
1020×1675×400mm

自分の体格、使用するシーンに合わせたフレームを3Dプリンターで作成するプロダクトの提案。将来カーボン等の素材を使った高強度のフィラメントで制作することを想定しており工場ではなく、近くにあるショップで自分の身体的特徴に合ったモノコックフレームを制作できるメリットがある。フレーム下部は既存の物としコンポーネントを収納しユーザーは使用シーンに合わせて上部のみを容易に交換できる設計となっている。