建築?環境デザイン学科Department of Architecture and Environmental Design

竹澤龍河|現代における建築と曖昧性?豊かさの持続性?
栃木県出身
佐藤充ゼミ

建築が人に豊さをもたらすためにはどうあるべきであるのかを「曖昧」という言葉をキーワードに、モノや空間、場として在り方を模索する。また、人の行為や態度の研究をすることを軸に置く。提案としては、 対象敷地である西公園を傾斜にすることで、街と河川の境界を曖昧にする。また、設計手法として、他者が一次アウトプットをし、それを私が 2 次アウトプットしていくことで、行為の多義性を生み出していくものとする。