大学院Graduate School

海老原彩子|死神電気
茨城県出身
屋代敏博ゼミ
アニメーション

死神電気とは、落語《死神》に登場する死神界の後日談を語った作品です。死神界では、人間の命をロウソクとして管理しており、人の寿命が尽きる瞬間を見届けることが、死神の仕事です。そんな死神界に人間界より電気が持ち込まれ、急激に変化していく社会の様子を複合的な手法を用いて表現しました。