design:鈴木敏志(JEYONE)
2008年度 東北芸術工科大学美術館大学構想年報
TUAD AS MUSEUM: Annual Report 2008
- 執筆・採録=中原慎一郎/服部滋樹/エフスタイル/坂東慶一/酒井忠康/梶井照陰/赤坂憲雄/中山ダイスケ/宮本武典(掲載順)
判型=B5判/94ページ/モノクロ版(カラーグラビア20ページ)
発行部数=1,000部
●CONTENTS Annual Report PDF(5.7MB)
- 1)
- デザインのシュウカクサイ|グローカルデザインの種をまく
- 『「人の手」の感触を求めることで、デザインはピュアなものづくりへと変容していく』
- 中原慎一郎+服部滋樹
- 2)
- デザインのシュウカクサイ|グローカルデザインの種をまく
- 『幸せの等分を可能にする「ものづくり」の循環』
- F/style(五十嵐恵美+星野若菜) 聞き手=宮本武典
- 3)
- デザインのシュウカクサイ|グローカルデザインの種をまく
- 『共感がつないでいくデザインネットワーク』
- 中原慎一郎+服部滋樹+F/style+坂東慶一+酒井忠康+中山ダイスケ
- 4)
- TUAD Artist in Residence Program 2008 “梶井照陰”
- 『集落の「声」を、背負うことで見えてくる』
- 梶井照陰+赤坂憲雄
- 5)
- 東北芸術工科大学卒業生支援事業「I’m here. 2008」
- 『人生のハプニングと向き合うことから、表現への動機が生まれてくる』
- 中山ダイスケ 聞き手=宮本武典
- 6)
- ドキュメント・ひじおりの灯2008/活動報告
- 『灯籠「ひじおりの灯」が照らしだす、肘折温泉1201年目の夏』
- レポート=宮本武典
- 7)
- 東北芸術工科大学卒業生支援事業「I’m here. 2008」
- 『ペラペラの紙のまま、画鋲でとめ、密集したり重なったりすること』
- Enoma滞在日記=ナガバサヨ
- 8)
- 日韓学生交流展「Myth in us/私たちの神話」制作ノート
- 『“リアルの在処”は還流している』
- 9)
- 『あとがきのような、私的なキュレーションについての覚え書き』
- 制作ノート=宮本武典
●東北芸術工科大学美術館大学構想委員会
- 委員長=酒井忠康
- 室長=山田修市
- 主任学芸員=宮本武典
- 事務局=加藤芳彦/大谷貴子
●美術館大学構想年報2008
- 発行日=2009年4月1日
- 編集=宮本武典
- デザイン=鈴木敏志(ジェイワン)
- テープ起こし=後藤拓朗/近藤浩平
- 印刷=田宮印刷株式会社
- 写真=姜哲奎(イデアゾーン)/ジェイワン