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23.11.28

必見!大学見学プランをご紹介

芸工大では高校単位での大学見学を受け入れています。
大学見学ってどんなことをするの?オープンキャンパスとは何が違うの?
この記事では、今まで謎に包まれていた、大学見学の全貌をご紹介します。それでは、いってみましょう!




まずはスタッフがバスプールまでお迎えに!
バスから降りたらグループに分かれて、さっそくキャンパスツアーのスタートです。

バスプールはこんな感じ

バスプールから階段を登っていくと、芸工大名物の三角屋根の本館が見えてきます。滝もあってダイナミック!

見学の最初は「山形と芸工展」という展示スペース。こちらには企業や行政と学生が一緒に課題解決に取り組んだ成果物を展示しています。

学生たちが取り組んだ実例が所せましと並んでいます

スタッフが1つ1つ事例を紹介していきます。
もともと知っていた商品を「実は芸工大の学生がデザインしていた」なんてことが分かって驚く場面も!

その後は学生が普段授業を受けている教室を見学していきます。時間帯によってはオープンキャンパスでは見られない、学生が授業を受けている様子を見ることができます。


こちらは映像学科。みんなが食い入るように見ているこちらは録音室。さまざまな「音」を収録するためのお部屋です。

グラフィックデザイン学科の教室の廊下には夏休みの課題が展示されていました!こういった普段の大学の様子をみることができるのも大学見学の醍醐味!

また、大学のいたるところに作品の展示が!この日は洋画コースの学生と企業が一緒に取り組んだ作品が、本館7Fのギャラリーに展示されていました。美術館に来たような気分になれちゃうのも芸工大ならでは。

その後は、学食パン屋さんに寄ってみたり、

画材が購入できるショップにも寄ってみました。お時間があれば購入することも可能ですよ。

そしてキャンパスツアーのラストを飾るのは本館7階にあるベランダ。こちらは普段解放されていないので、高校生のキャンパスツアーでしか入れない特別な場所です。山形市が一望できるこの場所は毎回高校生から大人気です!

写真を撮る高校生も?

キャンパスツアーで大学の施設を見ていただいた後は、教室に移動して芸工大の特徴や学びを紹介しています。初めて芸工大に来る高校生にも分かりやすい内容になっていますよ。

みんな真剣に聞いてくれています

芸工大の学生の7割以上は県外の出身者なので、県外の高校生もぜひ芸工大にお越しくださいね。

最後はバスプールまで一緒に行ってお見送りです(^^)/おつかれさまでした!


ちなみに大学見学に来てくれた高校生にはバッグ?大学案内?クリアファイルなどをお渡ししています。大学案内は帰りのバスの中やおうちに帰ってからじっくり見てもらえると嬉しいです。

いかがだったでしょうか?オープンキャンパスとは違う日常の大学を見ていただける大学見学。大学見学に行きたい!という高校生は、高校の先生にぜひ相談してみてください。お待ちしています。


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