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23.12.20

【入試情報】総合型選抜入学試験[専願体験型]、総合型選抜入学試験[併願型]、学校推薦型選抜入学試験[指定校]入試結果データについて

今年度すでに実施した入学試験のデータ、および各模擬試験の志望動向データより、1月以降に試験が行われる一般入学選抜試験、大学共通テスト利用入学試験等で考えられる状況をまとめました。


芸術学部

  • 文化財保存修復学科は、昨年度の受験倍率が高倍率でしたが、今年度は昨年度より第一志望者が大きく減少しているため、今後の一般選抜入学試験や大学共通入学テスト利用入学試験では易化が見込まれます。
  • 歴史遺産学科は、昨年度の一般選抜入学試験以降での受験倍率が2倍を超えることはありませんでしたが、今年度も同様の傾向と思われます。
  • 美術科版画コースの人気が高く、高倍率になっています。
  • 美術科洋画コースの志願者が前年比で減少になり、受験倍率も下がりました。
  • 工芸デザイン学科は、模擬試験データからは昨年よりも志望者が減少するとのデータが出ています。
  • 文芸学科は、昨年よりも第一志望者数が減少しており、一般選抜入学試験や大学共通テスト利用入学試験では易化の可能性があります。

デザイン工学部

  • 各種データより、一般選抜入学試験や大学共通テスト利用入学試験において、映像学科とプロダクトデザイン学科は昨年よりも受験倍率が下がる可能性があります。
  • グラフィックデザイン学科は、昨年と同様、または倍率が若干下がる可能性があります。
  • その他の学科は、例年同様と見込まれます。

まとめ

  • 第二志望、第三志望を検討されていて、自身の学びたい分野とマッチする内容があれば、文化財保存修復学科か歴史遺産学科を第二志望、第三志望のいずれかに入れることで合格可能性は高くなります。
  • いずれも、現段階でのデータから考えられる状況であり、すでに合格した方の入学手続きや他大学併願状況等により数字が変動しますので、あくまでも参考としてください。

総合型選抜入試[専願体験型]、総合型選抜入試[併願型]学校推薦型選抜入試[指定校]結果データ


東北芸術工科大学入試課


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