専門分野の勉強や制作活動に没頭する人もいれば、サークル活動や課外活動に熱中したり、アルバイトと両立しながら皇冠体育官网を送る人もいます。大学生は自分で自分の時間割を決めることができますし、忙しさは人それぞれですね。
ちなみに、学期末(7月頃?1月頃)は、試験やレポート等の課題提出の締切が集中して忙しくなり、夜中まで課題や制作、勉強に取り組む…という人も多いようですよ。
実は芸工大には芝生のグラウンドやテニスコートもあるため、体育系のサークルも活発に活動しています!もちろん文化系サークルも数多くありますよ。
また、サークルの他にも芸工大には「チュートリアル」というものがあります。
チュートリアルは先生を主体にテーマを決め、学科?コースを超えた学生が集まり活動や研究を行います。地域に深く入り込んで活動するプロジェクトの企画?運営から、純粋に興味関心を追求するものまで、ユニークな視点による団体が満載です。
半数以上の学生が家賃、食費、光熱費等を含めて6万円以下で暮らしているようです(学修生活アンケート調査より)。また、大学周辺のアパートの家賃の相場は3.5万円程です。
半数程の在学生が週1回以上のアルバイトを行っています。また、7割弱の在学生が何らかのアルバイト経験があるようです(学修生活アンケート調査より)。なお、大学でもアルバイトの斡旋(あっせん)をしており、芸工大生向けのアルバイト求人票が大学に届き次第、在学生へ順次公開しています。
山形市の中心部に 準学生寮があります。これは県や市、他大学との協働で、空き家?空きテナントを学生のためのシェアハウス等にリノベーションしたものです。今後も新たな準寮ができる予定ですので、 山形県住宅供給公社のWebサイトで入居者募集情報をチェックしてみてください。
大学周辺には住宅街が広がっており学生アパートも多くあります。特に、大学の徒歩圏内(10~15分)にアパートを借りている在学生が多く、全体の半分以上の在学生が徒歩や自転車で通学しています(学修生活アンケート調査より)。
また、大学と山形駅?市街地を結ぶ、学生専用スクールバス(無料)が2路線、一日に計25便運行していますので、バスを使って通学している学生もいますよ。
「通学?対面型授業」を中心に、一部の「リモート型授業」を併用した「ハイブリッド体制」で行います。こちらのお知らせをご参照ください。
なお、今後変更等がある場合は、改めて芸工大公式サイトに掲載いたします。
芸工大の授業は1コマ80分です。多くの大学では一日あたり90分×5コマの授業時間ですが、芸工大では80分×6コマ。年間通算すると4,500分も他大学より授業時間が多いんです。先生と接する時間も自然と増えるので、能力がどんどん磨かれます。
※年間30週として算出
自分の興味にあわせて、他学部?他学科で開講されている専門科目を履修することができます(全学専門科目と呼んでいます)。もちろん履修単位は卒業単位として認められます。
さまざまな資格の取得が可能です。在学中に、指定された科目単位を取得すれば、中学?高校の教員免許や博物館学芸員などの資格を取得することが可能です。(学科?コースにより取得できる資格は異なります)
施設により若干異なりますが、主な施設は授業開講期間の平日は21時まで(学期末は23時まで)、土曜日は8時~17時まで利用が可能です。日曜?祝日は、原則的に施設は閉館しています。
なお、夏休みや春休みの期間も、平日は9時~17時まで施設を利用することができますので、一日中大学で自主制作に取り組むことができます。(なお、いずれも教員付添等の条件を満たす場合、別途申請により最長24時まで利用が可能です)
学内にあるセレクトショップ「TUAD STORE」では、授業で使う各種材料?画材や文具等を購入することができます。売り場には卒業生の作品や、大学が企業と協働で開発した山形のお土産品なども並び、全部でなんと1万点もの品揃えがあります。
また、その他山形市内にはいくつか画材屋さんがありますし、ホームセンターも多くありますので、そちらで材料?道具を揃えることもできますよ。
大学入学後はノートパソコンが必要になります。授業のレポートや課題作成、授業の履修登録や成績確認、休講や教室使用情報など、さまざまな場面でパソコンやインターネットを活用しており、こうした情報や機能を有効に活用するうえでも必要不可欠です。
また学内では「キャンパスモバイルシステム」により、無線LAN 網によるインターネットやメール等が可能ですので、無線LAN 内臓のパソコンをお使いください。
なお、ノートパソコンの機種やスペックについては、学科?コースにより推奨するものが若干異なります。どのパソコンを推奨するのかは、入学予定者に資料を送付しますので、ラインナップをご覧いただき、購入をご検討ください。
各学科?コースでは、各々の教育目標を達成するために必要な機能やソフトウェアを考えて選定しています。もちろん、同様の性能を持つパソコンであれば既にお使いの機種でも使用できる場合もありますが、パソコンの性能は年々向上していること、また学科が指定するソフトウェアを安定して作動するために必要な性能も同じペースで高まっていることを考えると、今後4年間継続して使用するノートパソコンは、学科の推奨する最新機種の購入をぜひご検討いただきたいと思います。
芸工大は山形県と山形市が出資し私立が運営を行う、日本で初めてできた公設民営型の大学です。そのため、実は私立の美術大学の中で最も学費が安いんです。首都圏主要私立3美大の初年度学費平均は193万円。これに対して本学は平均148万円(学部学科によって異なります。)。この差は4年間で約160万円にもなります。
本学の奨学金制度についてまとめているページがありますので、ご覧ください。
本学では全体の半数程度の在学生が日本学生支援機構(JASSO)の奨学金制度を活用しています。進学前に奨学金の予約をする制度(予約採用)もありますので、在学中の学校にも問い合わせてみてください。
支援は大学入学後に必要な手続きを経てから開始されますので、これらのお金で入学金を納めることはできません。なお、本学では、高等教育の修学支援新制度に関する採用候補者決定通知の有無に関わらず、所定の期日までに手続き(入学金の納入)を行っていただく必要があります。
対象です。世帯の収入などの要件に合う学生が支援対象となります。詳しくは、日本学生支援機構 奨学金ホームページをご確認ください。
可能です。大学入学後すぐに修学支援新制度(給与奨学金)及び、貸与に関するガイダンスや応募要項の配付を行います。希望者は忘れずにガイダンスへ出席してください。ガイダンスの日時は3月に入学予定者へお知らせします。
本学では、入学手続時の分納は行っておりません。
ただし、入学後(1年次の後期以降)の授業料については分納が可能ですので、 経理課(TEL:023-627-2009)までご相談ください。
必ずしも「美術?デザイン系=実技試験」ではありません。特に、デザイン系は「描くことがデザインの本質ではない」のです。デザインは、描くこと以上に、問題発見力や分析力、コミュニケーション力が必要です。ですから、芸工大では、「実技」以外の試験も用意しています。
※各学科?コースにより、選択できる科目が異なります。詳しくは募集要項をご覧ください。
ありません。自分の得意な科目で受験してください。
なお、教科科目については、試験会場で実際に問題を見てから選択する科目を決定することができます。また、事前に科目間での難易度の調整をしていますので、選択した科目によって有利?不利が生じることはありません。
『 学部学生募集要項』のP.71をご確認ください。
山形以外で受験できる入試は以下の通りです。
?総合型選抜入試[併願型]:東京
?一般選抜入試[前期]?大学入学共通テスト利用入試[1科目利用]:東京、札幌、仙台
?一般選抜入試[後期]:東京
また、どの会場でも、同一問題?同一時刻で試験を実施しますので、受験する会場による有利?不利はありません。
なお、一般選抜入試[面接型]と大学入学共通テスト利用入試[2科目利用 前期?後期]は、試験会場に行くことなく受験できます。
過去3年分の試験問題を公開しています。
各入学試験において試験時間割を定めています。『 学部学生募集要項』の各入学試験のページをご覧ください。
芸工大の入試は、インターネットによる出願です。「Post@net(ポスタネット)」でアカウント作成を行ったうえで、出願登録をしてください。
[インターネット出願登録時の操作に関するお問い合わせ]
インターネット出願 操作サポート窓口
TEL:075-223-0310
受付期間:9月、11月、1月~3月(各試験の出願登録期間内のみの対応となります)
受付時間:9:00~17:00(土日?祝日を除く)
※こちらのサポート窓口は、インターネット出願ページの操作に関するお問い合わせ専用のものとなります。芸工大入試広報課にはつながりませんのでご注意ください。
コンビニエンスストアのコピー機等をご活用ください。
メールアドレスは、携帯電話やフリーメール(Gmail、Yahoo! メール等)でも構いません。ご登録いただいたアドレスには、出願登録完了、入金完了、受験票作成完了メール等が送信されますので、必ず登録してください。携帯電話のアドレスの場合はドメイン(@aga.tuad.ac.jp 及び@postanet.jp)を受信設定してください。また成績請求する場合にも使用するため、次年度も使用可能なアドレスにしてください。
各試験によって異なります。『 学部学生募集要項』でご確認ください。
氏名や住所等の個人情報を入力する際に、JIS 第1水準?第2水準以外の漢字は登録エラーになる場合があります。その場合は、代替の文字を入力してください。
〈例〉髙木→高木、山﨑→山崎、(ローマ数字)III → 3
Google ツールバーやYahoo! ツールバー等ポップアップブロック機能を搭載しているツールバーをインストールしている場合、ポップアップ画面が表示されないことがあります。本学のインターネット出願サイト(www.postanet.jp)のポップアップを常に許可するよう設定してください。
出願登録画面の案内に沿ってアップロードしてください。写真は、デジタルカメラなどで撮影をしたデジタル写真を用意し、パソコンのデスクトップ等に保存してください。スマートフォンから出願登録をする場合は、スマートフォンに保存した写真を使用できます。
メールアドレスを忘れた場合、個人情報保護の観点から、電話やメールなどでお伝えすることができません。普段お使いのメールアドレスを登録いただくことを推奨します。
ログイン後の「学校一覧」で「東北芸術工科大学」をクリックし、下にある「出願内容一覧」をクリック。さらに、「出願内容を確認」をクリックすることで確認できます。
簡易書留の「郵便追跡サービス」を利用してください。
検定料支払い後の出願学科および試験会場?入試区分等の変更はできません。間違いのないよう、出願登録時によく確認してください。検定料を支払う前であれば、すでに登録した内容を中止し、ログイン後の「学校一覧」で「東北芸術工科大学」をクリックし、下にある「出願」から再度出願登録を行うことで変更可能です。ただし、この場合は、再登録時に発行された支払いに必要な番号を使って、検定料の支払いを行い、出願書類を郵送してください。
※登録済みの住所?氏名?電話番号等に誤りや変更が生じた場合は、入試広報課までご連絡ください。
TEL:023-627-2011 受付時間:9:00~17:00(土日祝除く)
インターネット出願ページへの登録後、検定料をお支払いいただき、出願書類を郵送していただきます。出願書類が本学に到着した時点で出願完了となります。
受験票は郵送しておりません。受験生各自が印刷します。検定料の入金が完了し、出願書類が大学に到着、出願書類に誤りがないことが確認できましたら、登録されたメールアドレス宛てに「受験票作成完了メール」をお送りします。メール記載の指示に従い、印刷してください。
再出願する場合は、書類をすべて再提出する必要があります(例:総合型選抜入学試験[専願体験型]へ出願した後で一般選抜入学試験[前期]へ出願する場合等)。写真や調査書等、提出済みの書類を流用することはできませんので、注意してください。